一人暮らしで食事を作るのは面倒・・・
外食ばかりしている!
栄養面が気になる。
共感していただける方も多いのではないでしょうか。
今回は、食事を「シンプルかつ簡単に」楽しむための、ゆるミニマリストとしてのアイデアをお伝えしていきます。
- 食事をシンプルかつ簡単に楽しみたい
- バランスのいい食事を摂りたい
- 料理を作る時間がない
他にも生活に少し役立つような情報を発信しています。ぜひあわせて読んでみてください。
ゆるミニマリストが大切にしている食事の考え方
ゆるミニマリストが大切にしている食事の考え方を3つご紹介します。
①無駄な浪費は避ける
会社の飲み会など気の乗らない外食をしていませんか。もしくはスーパーやコンビニに寄ったついでに、お菓子やアイスを買っていませんか。
もちろん、仲のいい友人との外食は無駄だとは思いません。
しかし、気の乗らない外食や、つい買ってしまったお菓子やアイスをやめてみるだけでも、時間もお金も他のことに使うことができます。
自分にとって無駄だと思うことをやめてみましょう。
②無駄な労力も避ける
私は仕事後に自炊をしません。たまにしか自炊では食費の節約効果も薄いためです。そのため、無理に頑張ろうとせず、自炊をしないと割り切っています。
現在、レトルト食品や冷凍食品などお手軽に食べられる食品が充実しています。
それらを利用したり、アレンジすることで、時間の節約にもつながりタイムパフォーマンスが向上します。
③食事は基本楽しむべき
もちろんですが、食事は楽しみましょう。
いくら節約のためと言っても、毎日もやしばかりだと飽きてしまいますし、栄養も十分にとれないですよね。
食事は毎日行う行為です。美味しい食事を、大切なヒトととることは、とても有意義な時間であり、QOLを高めますよね。できる範囲で節約など工夫を行い、食事は楽しんで行いましょう。
ゆるミニマリストの食事 アイデア7選
これから食事を楽しむためのアイデアを7つご紹介します。
- 食事を宅配弁当にする
- 食事を作る場合は食材宅配にする
- 飲み物はお水・お茶・コーヒー
- コスパの良い食材を使った料理
- 朝食はシリアルと牛乳
- 間食はナッツ系がおすすめ
- 月に数回は好きなものを食べる
①食事を宅配弁当にする
実際に私も夕飯のみ宅配食を利用しています。仕事後に冷凍弁当を5分ほど温め、すぐに食事をとれるお手頃さに惹かれました。
手間がかからない、それなりに美味しい、栄養バランスも考えられている上に、1食約500円です。ダイエット用やトレーニングしている人用の宅配弁当などレパートリーも豊富です!
タイパ、コスパともにいいため、一人暮らしの方や子育て世代の方に、特にオススメです!
②食事を作る場合は宅配食材にする
- 買い出しの手間を省ける
- 安全性が高く、旬の食材が手に入る
- 必要な食材だけが届くため、無駄な買い物が減りやすい
料理が好きな方には、宅配食材がオススメです!
スーパーに行って、食材を選んで、購入し、重たい荷物を持って自宅に帰る・・・
この労力と時間を省けて楽々!
さらに必要な分のみ注文できるから、余分な買い物をしてしまう可能性が低くなり、保証がついた食材だけが届くから、安心かつ無駄がなくなります。
③飲み物はお水・コーヒー
現在、私は浄水型ウォーターサーバーを利用しています。
水道水を給水することで、浄水され、熱湯や常温水、冷水を飲むことができます。飲料水を買いに手間も、お湯を沸かす手間も省けるので、オススメ!!!
1ヶ月の電気代は約400円であり、粉末スティックや水道代を加味しても、1日1本100円のペットボトルを毎日買うよりも節約できます。
レンタルもしくは購入ができるので、ご自身のライフスタイルに合わせてウォーターサーバーを選びましょう。
④コスパの良い食材を使った料理
私はコスパのいい食材をお手軽に料理にも使いやすい食材と考えます。
もやしや豆腐、キノコ類は安価で料理のかさ増しに使いやすいですよね。
納豆はそれだけでご飯のお供になります。
コスパのいい食材を使って工夫することで、安価に食事の満足度を高めることに繋げられます。
⑤間食はナッツ系がオススメ
ナッツにはタンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、脂質が含まれています。
それらは美容にも健康にもいいと言われています。
また、ナッツは噛みごたえがあり、満腹中枢を刺激してくれます。
そのため、少量で満足感があり、かつ健康にも効果的であると言えますね。
⑦月に数回は好きなものを食べる
日頃頑張っている自分へご褒美として、月に数回は好きなモノを食べましょう。
我慢を強いるとストレスになってしまいます。
友人と外食するもよし、自宅で好きなモノをデリバリーするのもよし。
自分にとって満足度の高い食事を心がけましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、食事を「シンプルかつ簡単に」楽しむための、ゆるミニマリストとしてのアイデアをご紹介しました。
食事は毎日行う行為であり、自分に合った「効率化×満足度」にて充実した食生活を送りましょう。
ぜひ参考にしてみてください。