こんにちは、すずです。
今回は朝にするといいこととして、おすすめの朝活やそのメリットについて紹介していきます。
朝活って何するの?
なかなか継続できない・・・
朝やることにメリットってあるの?
皆さんの中にも効果を感じる前に継続ができない方が多いのではないでしょうか。
私も朝は強くなく、二度寝してしまうことよくありました。
具体的にかつ目的を持って取り組むことが大切であることに気づいたので、皆さんにもメリットを知ってもらい、同じように取り組んでいただけたらと思います。
他にも暮らしをちょっと良くするための情報を発信しています。ぜひあわせて読んでみてください!
おすすめの朝活5選
- ストレッチをする
- 読書をする
- 勉強をする
- 日記を書く
- 瞑想をする
①ストレッチをする
朝ストレッチをすることで、全身の血流が良くなり、眠っていた体の目覚めが良くなります。
また、集中力向上や代謝の促進、柔軟性向上といった効果が得られ、心身ともに調子を整えられていきます。
5~10分でOK!!!
簡単に取り入れられ、一日の活動パフォーマンスアップが期待できますよ。
②読書をする
朝読書の習慣化は短い時間で集中的に、そして着実に学びを得られます。
朝は脳がスッキリとしており、疲労感が少ないため、集中力や情報処理に適している状態だと言えます。
本は自分が好きなものでOK!
毎日楽しく続けられる本選びや時間設定を行いましょう!
③勉強をする
朝目覚めてからの約3時間は、脳が1日の中で最も効率よく働く脳のゴールデンタイム!
朝は脳の疲れが少ないため、複雑な思考課題が適しています。
夜は脳が疲れているため、思考しなくてもできる暗記系が向いていると言えます。
朝の限られた時間の中で勉強すると、集中的に高いパフォーマンスを発揮できます。
資格をとるなど学びたい方におすすめ!
⑤日記を書く
日記を書くなら、夜より朝がおすすめ!
夜は脳が疲れて、1日の反省やネガティブな出来事を書きがちになってしまうから。
その点、朝はクリアな気持ちで書くことができます。
私は、「前日にあった良かったこと3つ」「改善点」「ネクストアクション」を書くようにしています。
朝に日記を書く最大のメリットは1日の目標ができ、かつ良いことに目を向けられるようになるからです。
前向きな姿勢で一日を過ごせますよ。
⑥瞑想をする
瞑想には、集中力・生産性向上、ストレスの軽減、睡眠の質向上といった効果が得られます。
一日5~10分だけでも効果が得られるといわれています。
忙しない日常の中、何も考えない時間はリフレッシュできそうですね!
朝活とは?
「朝活」という言葉が一昔前に流行しましたね。
実際どういう意味なの?何をしたらいいの?と思う方も多くいるかもしれません。
辞書で調べてみると、
《「朝活動」の略》始業前の朝の時間を、勉強や趣味などの活動に当てること。
goo辞書より
私自身の定義では、朝活は朝の時間を有効に活用することです。
朝の時間を有効に活用していれば、何をしていても朝活ということになりますね。
朝活のメリットとは?
朝活のメリットは、ズバリ!!!
- 限られた時間を無駄にせず、有効に使える
- 脳のゴールデンタイムにより、高い集中力と記憶の定着が望める
- 生活リズムが整い、一日の調子をコントロールできる
朝活を続けるためのコツとは?
朝活を続けようと思っても、継続が難しいですよね、、。
継続をするためのコツを一緒に考えてみましょう。
①具体的な目標を立てる
試験に100点取るため、朝運動をして3kg痩せるためなど、具体的な目標を立てましょう。
仕事や遊びのためなら早起きできても、予定のない日はどうしても二度寝してしまうことありますよね。
睡眠欲に打ち勝つためには、何のために早起きするのかを意識する必要があります。
意思が弱いと続かないので、期間と目標を具体的に数値化するとわかりやすく、続けやすい!
②前日に取り組みと時間を決めておく
前日の夜に、具体的に何をどれくらいやるのか決めておきましょう!
事前に決めておくことで、迷わず取り組みを始められます。
その際は、無理のない内容と時間設定にしましょう。失敗を繰り返すと、自己嫌悪になる恐れがあります。
また、夢中になりすぎて、仕事に遅れてしまうことがないようにアラームをセットするのも忘れずに。
計画的に行うことで、達成感や着実性が得られます。
③睡眠の質をあげる
私の場合は、夕食を3時間前までに済ませる、お風呂は1-2時間前、寝る前の45分前からPCやスマホを見ない、夜はカフェインを摂取しないというルールを作っています。
寝る前はなるべくストレッチやスキンケアなど自分の体を労わるための時間に。
そうすることで、深い眠りにつけ、翌朝スッキリとしますよ。
自分に合った枕やマットレスを見つけることも大切ですね。
④睡眠時間は削らない
朝時間を作ろうと思うと、睡眠時間が削られがち、、。
適切な睡眠時間は個人差がありますが、6-8時間程度とるようにしましょう!
年齢や体質、活動量によって、心地よい睡眠時間は変わります。
適切な睡眠時間の目安は、自然に眠れて、日中に眠くなりすぎない程度がベスト!
すずの場合は、1日7時間寝るようにしているよ!
睡眠休養感を大切にしよう。
⑤オフの日をつくる
何事も完璧にこなせたらいいですが、そうはうまくいかないですよね。
1週間に1回は朝活を休む日をつくるなど、自分が続けやすいようにやりましょう。
何かを始めるときの第一関門は、継続です。
まずは早起きに慣れていきましょうね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は朝活について、具体的な活動やメリット、継続するためのコツについてお伝えしてきました。
ぜひ一緒に朝の時間を有効に使い、昨日の自分よりも成長していきましょう!